男装喫茶代表 吉良歩さんと恋愛対談[前編]
池袋にある『男装喫茶80+1』の代表取締役の「吉良 歩」さんにお話をお聞きしました!
女の子の隠れ家『男装喫茶』。男である僕には未知の領域です。
どういった人が集まるようなお店なのでしょうか・・・?
小林:ブログのプロフィールを拝見させていただいたのですが、若くしてお母様が亡くなられて・・・その後どういった流れでメイドを始められたんですか?
吉良:母が病気でずっと看病してたので、ちゃんとした仕事とかはしてなかったんですよ。でも母は亡くなってしまって・・・すっごくつらくて、でも何かしないといけないと思いバイトを探してたんです。そしたら、メイド喫茶っていうのがあるって耳にして。
小林:メイドさんを始めるのに抵抗とかは無かったのですか?
吉良:もともと「オタク」だったんです。でも、そういうのは一切出さずに19歳とか20の頃は生きてきて。そういう友達が全然いなかったんですよね、「隠れオタク」ってやつです。
小林:「ゲームオタク」とか、「鉄道オタク」とか色々ありますが、吉良さんは「何オタク」なんですか?
吉良:「ガンダムオタク」です!比較的新しい世代なんですが、ガンダムSEEDが大好きです!
小林:僕はファーストだけしか分からないですね。「ガンダムオタク」は、女の人では珍しいんじゃないですか?
吉良:ファーストとかゼータとかはそうですが、SEEDは結構女の子に人気ありますよ。腐女子(※1)世代に。
小林:そうなんですか。確かにちょっと絵柄が違いますしね。プラモデル作ったりとかもされるんですか?
吉良:もちろんガンプラも家にあります。あんまり器用じゃないんで自分では作れないんですけど・・・ガンプラ製作師って知ってますか?
小林:あー!お金払うと作ってくれる方ですよね!本当にガンダム好きなんですね。(笑)
吉良:ガンダムの話ができる友人が欲しかったからメイドを選んだくらいですから。
小林:確かにあそこだと、そういう話も出来そうですね。
吉良:自分にとってはすごく良い職場でした。職場の人たちともそういう話ができて、さらにお客様ともそういう話ができて。本当につらかった時期なんですけど、すべてを忘れることができて、すごい救われましたね。
小林:その時まで隠していた「オタク心」が開放できる場ですしね。次に株を始められたんですか。
吉良:それも、ある企業の株主特典が『ガンダムの絵皿とクオカード』だったんですよ。それを知った時に、「これ欲しい!!」と思って株の勉強を始めたんです。
小林:きっかけはソレですか。(笑)
吉良:お店のオープンに合わせて売ったら、ちょうど下がり始める前でラッキーでした。でも、特典貰う前に売っちゃったんでもう一度買います!(笑)
小林:その強運、あやかりたいですね。でも、どうして『男装喫茶』を選んだんですか?
吉良:メイド喫茶は当時で20~30店舗くらいすでにあったんですよ。メイドをしているときに女の子むけのお店があっても良いんじゃないかって思ってて。あと、人がやってないことをやりたかったっていうのもあって男装喫茶にたどり着きました。
小林:男装喫茶を始めたらウケる!という読みとかもあったのですか?
吉良:もともと秋葉原のメイド喫茶に男装スタッフっていうのがいたりとかして、その男装スタッフが女性に人気があるんですよね。あとは職場の人と話をしたりとかしてやれると思いました。
小林:じゃあ別に吉良さん自身がそういう趣味っていうわけではないんですね。
吉良:そうですね。自分は男装とかコスプレとかしないのでちょっと違うんですけど、そういうのが好きな娘が沢山いるっていうのは知ってましたね。ちなみに海外にもそういう方が結構いらっしゃるみたいですよ。
小林:日本だけじゃないんですか!?
吉良:ええ、今度アメリカの「オタク」ツアーがウチの店にも来ます。ボーイズラブ(※2)が好きなアメリカの腐女子達にとっても池袋は聖地(※3)ですから。(笑)
小林:すごいですね・・・観光地じゃないですか。この店を作るまでになった「オタク魂」ですが、吉良さんが「オタク」に目覚めたきっかけは何なんですか?
吉良:まぁ・・・その・・・アニメの男の子に一目惚れですね。
小林:僕も小学生のとき、キャッツアイの瞳に一目惚れしましたよ。でも、初めての彼女の名前は愛ちゃんでしたけど。(笑)
吉良:母が病気でずっと看病してたので、ちゃんとした仕事とかはしてなかったんですよ。でも母は亡くなってしまって・・・すっごくつらくて、でも何かしないといけないと思いバイトを探してたんです。そしたら、メイド喫茶っていうのがあるって耳にして。
小林:メイドさんを始めるのに抵抗とかは無かったのですか?
吉良:もともと「オタク」だったんです。でも、そういうのは一切出さずに19歳とか20の頃は生きてきて。そういう友達が全然いなかったんですよね、「隠れオタク」ってやつです。
小林:「ゲームオタク」とか、「鉄道オタク」とか色々ありますが、吉良さんは「何オタク」なんですか?
吉良:「ガンダムオタク」です!比較的新しい世代なんですが、ガンダムSEEDが大好きです!
小林:僕はファーストだけしか分からないですね。「ガンダムオタク」は、女の人では珍しいんじゃないですか?
吉良:ファーストとかゼータとかはそうですが、SEEDは結構女の子に人気ありますよ。腐女子(※1)世代に。
小林:そうなんですか。確かにちょっと絵柄が違いますしね。プラモデル作ったりとかもされるんですか?
吉良:もちろんガンプラも家にあります。あんまり器用じゃないんで自分では作れないんですけど・・・ガンプラ製作師って知ってますか?
小林:あー!お金払うと作ってくれる方ですよね!本当にガンダム好きなんですね。(笑)
吉良:ガンダムの話ができる友人が欲しかったからメイドを選んだくらいですから。
小林:確かにあそこだと、そういう話も出来そうですね。
吉良:自分にとってはすごく良い職場でした。職場の人たちともそういう話ができて、さらにお客様ともそういう話ができて。本当につらかった時期なんですけど、すべてを忘れることができて、すごい救われましたね。
小林:その時まで隠していた「オタク心」が開放できる場ですしね。次に株を始められたんですか。
吉良:それも、ある企業の株主特典が『ガンダムの絵皿とクオカード』だったんですよ。それを知った時に、「これ欲しい!!」と思って株の勉強を始めたんです。
小林:きっかけはソレですか。(笑)
吉良:お店のオープンに合わせて売ったら、ちょうど下がり始める前でラッキーでした。でも、特典貰う前に売っちゃったんでもう一度買います!(笑)
小林:その強運、あやかりたいですね。でも、どうして『男装喫茶』を選んだんですか?
吉良:メイド喫茶は当時で20~30店舗くらいすでにあったんですよ。メイドをしているときに女の子むけのお店があっても良いんじゃないかって思ってて。あと、人がやってないことをやりたかったっていうのもあって男装喫茶にたどり着きました。
小林:男装喫茶を始めたらウケる!という読みとかもあったのですか?
吉良:もともと秋葉原のメイド喫茶に男装スタッフっていうのがいたりとかして、その男装スタッフが女性に人気があるんですよね。あとは職場の人と話をしたりとかしてやれると思いました。
小林:じゃあ別に吉良さん自身がそういう趣味っていうわけではないんですね。
吉良:そうですね。自分は男装とかコスプレとかしないのでちょっと違うんですけど、そういうのが好きな娘が沢山いるっていうのは知ってましたね。ちなみに海外にもそういう方が結構いらっしゃるみたいですよ。
小林:日本だけじゃないんですか!?
吉良:ええ、今度アメリカの「オタク」ツアーがウチの店にも来ます。ボーイズラブ(※2)が好きなアメリカの腐女子達にとっても池袋は聖地(※3)ですから。(笑)
小林:すごいですね・・・観光地じゃないですか。この店を作るまでになった「オタク魂」ですが、吉良さんが「オタク」に目覚めたきっかけは何なんですか?
吉良:まぁ・・・その・・・アニメの男の子に一目惚れですね。
小林:僕も小学生のとき、キャッツアイの瞳に一目惚れしましたよ。でも、初めての彼女の名前は愛ちゃんでしたけど。(笑)
とても素敵な声の吉良さん。ガンダムの話をされる時、すごく輝いてらっしゃいました。 これほど何かを好きになれるのはすごいですよね。尊敬します。 後編では、吉良さんの恋愛観についてお聞きします。こちらも未知の世界です。
※1腐女子
※2ボーイズラブ
※3池袋は聖地:もともとは、特定の宗教、信仰にとっての本山、本拠地、拠点となる寺院、教会、神社のあるところ、またはその宗教の開祖、創始者にまつわる重要なところ、あるいは奇跡や霊的な出来事の舞台となったところという意味。乙女ロードがあることから、腐女子達にとっての聖地とされている
※2ボーイズラブ
※3池袋は聖地:もともとは、特定の宗教、信仰にとっての本山、本拠地、拠点となる寺院、教会、神社のあるところ、またはその宗教の開祖、創始者にまつわる重要なところ、あるいは奇跡や霊的な出来事の舞台となったところという意味。乙女ロードがあることから、腐女子達にとっての聖地とされている
【吉良 歩さんプロフィール】
女性 1982年4月19日生
高校卒業後、19歳の時にワーキングホリデーで1年間オーストラリアへ。2004年、母46歳の若さで癌で他界。悲しみをまぎらわすため秋葉原のメイド喫茶でバイトをする。様々な節約方法・株で資金を作り、「腐女子」の聖地、池袋に『男装喫茶80+1』を2006年春OPEN! 現在は、海外起業を目指し奮闘中の女経営者。
女性 1982年4月19日生
高校卒業後、19歳の時にワーキングホリデーで1年間オーストラリアへ。2004年、母46歳の若さで癌で他界。悲しみをまぎらわすため秋葉原のメイド喫茶でバイトをする。様々な節約方法・株で資金を作り、「腐女子」の聖地、池袋に『男装喫茶80+1』を2006年春OPEN! 現在は、海外起業を目指し奮闘中の女経営者。
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恋愛ナビゲーター
小林 将大 (こばやし まさひろ)
1974年1月、東京都出身。
携帯向けコミュニティ企画/開発/運営をするオウケイノーツ株式会社社長。
自らの失恋体験を元に、携帯向け恋愛相談サイト「みんなの恋愛相談」を構築。
わずか半年で5万件もの投稿があるサイトに成長させ、自らも時々参加している。
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小林 将大 (こばやし まさひろ)
1974年1月、東京都出身。
携帯向けコミュニティ企画/開発/運営をするオウケイノーツ株式会社社長。
自らの失恋体験を元に、携帯向け恋愛相談サイト「みんなの恋愛相談」を構築。
わずか半年で5万件もの投稿があるサイトに成長させ、自らも時々参加している。
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- at 2007年01月23日