日本在住アメリカ人女性との恋愛対談[前編]


ヘイ・エイミー
クリエイティブワーカーでジブリ好きなアメリカ人女性。過去に日本へ1年間留学経験あり。現在、来日8ヶ月目。

このコーナーも国際色が豊かになってきました。今回のお相手はアメリカ人女性です。 アメリカと日本の出会い方は違う?日本では結構多いナンパでの出会いですが、アメリカでナンパは成功するのでしょうか!?

小林:もう3月ですが、アメリカにはバレンタインデーってあるんですか?

エイミー:バレンタインデーはあります。

小林:それでは、バレンタインの思い出とかありますか?

エイミー:私はバレンタインデーはあまり何もしませんでした。彼氏はいましたけど、とくに何もしなかったです。正月の時に、皆でカードを贈り合いしたりしたくらいかな。

小林:チョコをあげたりとかはしなかったんですか?

エイミー:アメリカでは、女性のほうがチョコレートをもらうんですね。それに、プレゼントもお互いにあげるんです。

小林:へー、全然違うんだ。

エイミー:そう。だから日本に来て緊張しました。皆にチョコレートあげないとダメなのかなって。

小林:お互いにプレゼントするってことは、ホワイトデーはどうするんですか?

エイミー:ホワイトデー自体がないですね。多分日本だけの風習じゃないかな。

小林:そうなんだ!知りませんでした。それでは、アメリカで男女が出会う方法ってどういうものがありますか?日本だと合コンを開いて出会うという場合が多いですが。

エイミー:合コンってなんですか?

小林:んー合コンは・・・男の子3人くらいと、女の子3人くらいで一緒に飲みにいったりして、仲良くなる会みたいなものかな。

エイミー:あー!あー!あれですね!アメリカはあんまり無いです。

小林:あと、日本だとナンパもありますね。

エイミー:ナンパはどこで?

小林:やっぱりクラブが多いかな。あと路上とか。

エイミー:ほんと!?道端でそんなことするの?

小林:してる人いますよ。渋谷に行ったら沢山いる。アメリカでは路上でのナンパは無いんですか?やっぱり「OC」(※1)みたいにパーティーとかですか?

エイミー:うん、パーティでナンパされたりとかかな。あとは、友達の友達とか。その出会い方が一番いい。路上でのナンパは、多分女の人はちょっと怖いと思う。アメリカは危ないですから、路上でナンパしたらダメですね。

小林:Kidnapping(連れ去られる)と思っちゃうよね。

エイミー:でも、なんか友達から聞いたことはあります。家に帰ってるときに、男の人が後ろから付いて行って、彼女の電話番号を聞いて付き合うことになった人がいるっていうの。でもそれは珍しいですね。普通は怖がっちゃいます。

小林:怖いよね、確かに。エイミーはそういう経験はありますか?

エイミー:1回地下鉄の中で私からメールアドレスをあげたことはあります。(笑)

小林:あげたんだ!?いい男がいたの?(笑)

エイミー:いい男というか、なんか見てて面白いと思った。

小林:すごい積極的ですね。それでお付き合いはできたのですか?

エイミー:お付き合いにはなりませんでしたが、友達にはなりました。

小林:絶対成功しないわけではないんですね。でも、連れ去られると思われなくて良かったですね。(笑)

犯罪大国アメリカで路上ナンパはタブー。 友達開催のパーティーか、友達の友達といったドラマの世界と全く同じ出会い方のようですね。 そう考えると、日本はナンパ天国。渋谷のスクランブル交差点なんてナンパのお兄ちゃんで溢れかえっています(笑)つくづく平和な国なんですね。 後編では、アメリカでモテる人についてお聞きします。そのうち日本でも流行るかも?

※1「OC」2003年から放送されているティーン向けのテレビドラマ。O.C.とは、ドラマの舞台であるOrange County(カリフォルニア州オレンジ郡)の略。小林が2004年に留学していたオーストラリアでも大人気のドラマだった。

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恋愛ナビゲーター
小林 将大 (こばやし まさひろ)
1974年1月、東京都出身。
携帯向けコミュニティ企画/開発/運営をするオウケイノーツ株式会社社長。
自らの失恋体験を元に、携帯向け恋愛相談サイト「みんなの恋愛相談」を構築。
わずか10ヶ月で7万件もの投稿があるサイトに成長させ、自らも時々参加している。